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2月, 2023の投稿を表示しています

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ようやくホームページが完成しました。 写真を探したり、文章考えたり、こうやって自分を思いっきりアピールすることが初めてなので緊張しますね。 ホームページにはスタジオで撮影したヨソイキの私の写真、プロフィールと主な政策が掲載されていますので、ぜひ覗いていただければ幸いです。 福田ようすけ|OFFICIAL SITE 政策の項目だけこちらに載せます。 1 「未来を生み出す」子育て支援 2 「やる気を生み出す」聖域なき行政改革 3 「地域の元気を生み出す」防災対策 4 「安心を生み出す」救急需要対策 5 「みんなの愛を生み出す」経済対策 6 「幸せを生み出す」職場環境対策 7 「信頼を生み出す」デジタル社会に対応した新しい行政の形 8  身を切る改革 政策は私のこれまでの経験や好きなものの中で単純にやりたいものを挙げました。美辞麗句や具体性に欠ける内容を書いてもしょうがないので。 この「生み出す」シリーズを実行すべく、がんばっていきます! 本日もお読みいただき、ありがとうございました! ホームページ 福田ようすけ|OFFICIAL SITE ツイッター  @yousukefukuda29 福田ようすけ  福田陽輔

昨年の仙台市職員の事務ミスについて2

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前回 からの続き この場合の考え方は「重大な過失があったかどうか」の判断をするのは、市側が内部の状況を勘案してする部分であるため損害賠償請求の可否は言及しません。「損害賠償請求ができない」としたのであればそれを突き通すのでしょう。 ただ、市民の税金から補填をするにあたって職員側は何も無しというのは、市民の理解は得られないと思いますし、元市職員の私からしても正直違和感があります。 「任意で負担させるのもそぐわない」と市側から発言があったとありますが、本当にそぐわないのでしょうか。 民間企業では、損害賠償を個人に求めると従業員が萎縮したり、責任のある仕事を避けたりするようになるため、損害賠償を個人に求めることはほとんどなく、企業側が保険に加入して備えるのが一般的という意見もあります。 しかし、市職員については手厚い身分保障がある分、重い責任を課せられるのは仕方がないと思います。 ただし、市職員だけに負担をさせるのも違います。議会が職員に負担をさせる、身を切らせるのは自分の身を切ってからです。何らかのペナルティは議員も一緒に負うべきだとも思います。 本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました! また、ご質問いただきありがとうございました! ツイッター @yousukefukuda29 福田ようすけ  福田陽輔

昨年の仙台市職員の事務ミスについて1

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昨年、仙台市で本来の期限内に納付すべき源泉徴収所得税の納付遅れにより、延滞税と不納付加算税約5,000万円の追加負担が生じるという事案が発生したことについて、市の対応への見解について市民の方からご質問をいただきましたのでこちらで回答させていただきます。 「市役所の尻拭い」仙台市議会で厳しい追及 源泉所得税の納付ミスによる約5000万円の追徴課税を一般財源から捻出 市では、この約5000万円の支払い方として 「一般財源から捻出した補正予算」 「郡市長と副市長2人の給与を3カ月間50%カット」 で対応するとしています。 地方自治法法では重大な過失があった場合は職員に損害賠償請求をすることができるとなっていますが、市当局では今回のケースはそれに当たらず単純ミスで起きたもので職員に賠償責任を負わせることはできないものとしています。 なお、昨年末の第4回定例会では市議会からも「市役所の尻拭いだ」と厳しい言葉で追求する場面もあったとのこと。 このことについての私の考えは「市民の理解を得るため、該当職員やその他の職員にも何らかのペナルティや補填が必要」ということです。 2に続く ツイッター @yousukefukuda29 福田ようすけ  福田陽輔

「子ども1万人の声、政策に反映」への感想2 福田ようすけ

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前回 「 子ども1万人の声、政策に反映への感想1 」からの続き この現象は若い人への教育の問題と 選挙制度 の問題で、現在18歳以上に与えられている選挙権を実際に使う人が、高齢者世代に偏っていることが大きいことが原因と考えられています。 昔のデータを見ると昭和42年は投票率が20歳代も高かったんですね。(総務省ホームページより) 高い理由ははっきりはしていないようです。昔は学生運動が活発で政治に関わる機会が多かったことや、生活が貧しく政治に対する期待が大きかったことが推測されるようです。 ですので日本という国を持続していくために、ぜひ若い人、政治意識高い系の方以外にもぜひ選挙に行って欲しいと思うのですが、そんな規模の大きい話はピンときませんし、毎日の生活や仕事が忙しいし大事です。 実際私も若い時には選挙の日がいつかもわかりませんでした。誰に投票したらどうなるのかもわかりませんでした。みんな同じような「明るい未来を!」とか「みんなに優しい街に!」とか主張してますし。投票に行っても何も変わりませんし面白くもない。平日は仕事がメチャメチャ忙しいので、週末にそんな時間あったら家で寝ていた方がいい。そう思っていました。 ですが歳を重ねて人生の中でいろいろな経験をしていくと、徐々に世の中のことが分かってきます。投票をする意義、投票の力、政治の大切さなど。一見、分かりにくい政党や候補者の本当の主張も。若い人は学校では公民の授業で少しだけ習いますが、授業時間に限りがあり多くの時間は使えません。年長者はそのメリット・デメリットが分かっているので面倒な投票に行き、世の中を動かしています。年の功です。 ただ、若者にメリット・デメリットを伝えないままでいるのはフェアじゃないですよね。政治への参加は投票だけではありませんが、最も身近なものは投票だと思いますので、興味を持ってもらえるよう、私自身もいろいろ考えたいと思います。 また、仕組みを変えていくのは時間がかかりますが、学校の授業において政治の時間を多く確保するようにしたりできればいいなと思いますし、もっと踏み込んでいくと18歳未満の全国民に選挙権が与えられて、小さい子どもについては保護者が投票を代行するような仕組み(デーメニ投票)にできれば、更に子どもの声を拾うことができ、世代間の不公平感は減るのではないかとも思います。 本日も最後までお

「子ども1万人の声、政策に反映」への感想1

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子ども1万人の声、政策に反映 小倉担当相   こちらの記事が本日出ていましたが、正直がっかりです。 子どもの声を聞くことは重要ですし、その姿勢は評価できます。 しかし、このことがニュースになることの意味はこれまで子ども1万人の声を聞いていなかったことの裏返し。ここまでシルバー民主主義が進んでいたことに本当に危機感を感じますが、取り組まないよりは、今からでもすぐにでも取り組んで欲しいものです。 ※シルバー民主主義・・・有権者 全体のなかで高い割合 を占める高齢者向けの施策 が優先される政治 のこと。( 日本大百科全書より ) 出生数を見ると昨年2022年、全国で1年間77万人。私が生まれた1980年の約半分しか赤ちゃんが生まれていません。この数字を見て政府与党もこのままでは国の衰退が明らかであることを実感して、ようやく子どものケアに移ってきたのでしょう。 ただし、このシルバー民主主義は高齢者が悪い訳ではありません。大部分の高齢者の方々も自分の子ども・孫を犠牲にしてゆとりある老後を暮らそうなんて思う訳がありません。 かと言って政府与党が選挙に勝つためなのか?高齢者への優遇をして票を得るためなのか?というと、結果としてそうなっていますがそれも根本原因ではないようです。 次に続く

日本維新の会について2

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前回の続きです。 日本維新の会の政策の中で私が最もピックアップしたいことは、「しがらみの無い政治」なんです。 しがらみ…人の心にからみついて、決意・行動などを押しとどめるもの。例「恋のしがらみ」 (旺文社 国語辞典より) 恋のしがらみもそうですが、政治の世界をはじめ、人の世にはしがらみがつきまといます。 「応援をしてくれる、してくれないに関わらず、市民全員のために政治がしたい!」と思っても、利害が発生する場合、お世話になった方に対して恩を仇で返すようなことはできませんし、優遇してあげたいと思うのは当然です。 政治家は選挙で勝てなければ何もすることができませんので、選挙で様々な団体の手を借りその見返りとして個人的、組織的な関係によって一部の団体を優遇することで持ちつ持たれつの関係を続けてきました。 もしかしたらこれまでの政党や政治家はそれが良くないことだと分かっていても、構造的にそうなってしまっていることを気にしながら、しょうがなくやっていた部分もあったのかもしれません。 日本維新の会は大企業・資本家の利益だけを考える必要もなく、労働組合を気にする必要もなく、特定の宗教だけを重んじるわけでもなく、特定の思想に偏ることもなく、合理的な判断ができる。 支援団体がないので選挙では心細いんですけどね。 ただ、そういう政治スタンスが皆さんに受け入れられてきて、支援者が増えていることも事実です。 自分たちの利益よりも社会全体の利益を考え、みんなでその果実を分け合おうという方が増えているのかなと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日本維新の会について1

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私の所属する日本維新の会を紹介します。 まず「にほん」ではなく「にっぽん」です。間違えやすいところです。 日本維新の会は大阪府で結成され、国政進出から約10年を経過した国政政党です。 現在、全国で所属議員は国会議員61名、地方議員約400名で、地方議員のうち大阪府の府議や市議が約250名、それ以外は全国で約150名という、大阪では非常に人気が高いが全国ではまだまだという状況です。 東北地方にフォーカスしてみると衆議院議員1名(早坂あつし議員)、地方議員1名(西塚しゅういち岩沼市議会議員)の計2名しかおらず、宮城県以外は不在です、、、東北地方は非常に少ないです。 ですが!宮城維新の会はその少なさからか逆に非常にアットホームです。 4月の秋田市議選や8月の盛岡市議選での公認候補が予定されておりますし、これから東北地方で維新スピリッツを持った方をまだまだ大募集していますので、志しを持った方が出てくるでしょう! 興味のある方はこちらへどうぞ↓ https://o-ishin.jp/election/koubo/challenge/ もちろん私、 福田ようすけ もがんばります!

ご挨拶

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   初めましてこんにちは。ブログにお越しいただきありがとうございます。 仙台市泉区の 福田ようすけ と申します。 この度、 日本維新の会 「仙台市政対策委員(泉区) 」 として、政治に参加させていただきます。 まずは私の簡単な自己紹介からさせてください!  名前:福田陽輔 ※「陽輔」の漢字は「洋介」「洋助」によく間違われます  誕生日:1980年11月5日〈42歳〉 ※松坂世代です  家族:妻、子ども3人 ※4月からは子どもが全員小学生  出身:秋田県大仙市(旧大曲市) ※花火の町です  前職:不動産会社営業→小学校講師→仙台市消防局  先日、約15年勤務をした仙台市消防局を退職したばかりです。 公務員である消防職員の仕事をしたままでは政治家として職につくことができませんし、勉強する時間もなかなか取れないため退職しました。 希望が8割、不安2割というような状況ですが、42歳にして新たなチャレンジをするという機会をいただきましたので、「元気があれば何でもできる!」の精神で精一杯頑張りたいと思います。 これからよろしくお願いいたします! 最後までお読みいただき、ありがとうございました! ツイッター @yousukefukuda29 福田ようすけ 福田陽輔