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授業参観 及び 北中山小学校PTA総会会長あいさつ

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昨日、私の住む地域の小学校で授業参観があって、6年生の長女、4年生の二女、1年生の長男の授業を見てきました。 長女のクラスは「心を形に」というあいさつについての道徳の授業。 あいさつを返してくれないとがっかりした気持ちになりますよね。逆に返してもらうとすごく気持ちがいい。 あいさつを返してくれない人がどういう事情で、どういう思いで返してくれなかったのかについて考えさせるものでした。 授業の中では人にはそれぞれいろいろな事情があり、急いでいたので返せなかった、本当は返したかったけれども恥ずかしくて返せなかったなどの理由があり、あいさつを返してくれないことにヘコんでしまって止めてしまわず、あいさつを続けていると徐々に返してくれたり相手からあいさつをしてくれるようになる。 また、返してもらわなくても気持ちは伝わっているという。 まさに今の自分に対しての授業…授業参観の場で道徳の授業に励まされました。 大人になってから学校の授業を聞くというのも面白いですね!子育ての醍醐味! なお、授業参観後のPTA総会は時間短縮のため、放送室から各教室にあるテレビへの放送で行いました。 事前に資料配布や決議もいただいていたので、私のあいさつや役員紹介のみ約15分で終了し、業務のスリム化をしながら保護者の皆さんにお話すべきことはお話できたかと思います。 また、以下にPTA会長あいさつ概要を掲載いたします。保護者の方へ今年度PTA事業への思いをお話しておりますので、ぜひご覧ください。↓  はじめまして、こんにちは。 北中山小学校 PTA会長の福田陽輔と申します。保護者の皆さま、先生方には常々PTA活動にご協力、ご尽力をいただき誠にありがとうございます。  新型コロナウイルスの感染拡大により長い間、PTAの集まりも軒並み中止となっており、昨年から会長をさせていただいておりましたが、なかなかご挨拶もできないという状況で、ようやくこうしてご挨拶させていただけるというのはありがたいことだなと思っております。  さて、もうすでに皆さまのお手元にお配りしております総会資料にもあるとおり、今年度につきましてはコロナ禍前のように活動ができると考えており、加えて昨年冬に行い好評をいただいておりました花火大会も実施したいと考えております。  しかしな

統一地方選挙前半戦を終えての感想

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選挙の応援などでブログを怠けていました。イカンですね。 ニュースなどでも大きく報道されていますが、日本維新の会が全国で新たに多くの議席をいただいております。 (河北新報より引用) 統一地方選挙の前半戦では国民の皆さまに党として良い評価をしていただいていますが、東北地方で唯一立候補者を擁立した山形県では残念ながら落選となり、応援に行った私としては身が引き締まる思いです。 選挙では多くの当選者がいる反面落選する方も必ずいます。維新政治塾の同期生でも当選、落選それぞれ。一生懸命活動しているのを見ていたので、選挙は残酷だなと思います。 分かっていたことですが今回は政治活動を始めてから初めての選挙応援ということで、自分事として考えるとより恐ろしい。 いい大人になった自分のいろいろな部分をさらけ出して評価を待つというのは並大抵のことではありません。 そして自分のことだけならまだいいのですが、やはり家族もノータッチとはいきませんし子どもにも負担はかかってきてしまう。本当に申し訳ない思いです。 それは他党の方でも同じですので、選挙を戦った皆さんのことは本当にリスペクトします。 ただ、私も自分の信念を持って消防士を退職して挑みます。簡単に落選する訳にはいきませんので、自分に与えられた環境は良いところも悪いところもありますが、悔いの無いように精一杯やりたいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました! 福田ようすけ  各種リンク https://lit.link/yosukefukuda

選挙、これで本当にいいんでしょうか・・・?

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 4年に一度、全国の多くの場所で選挙が行われるという統一地方選が始まり、全国ニュース的には盛り上がっています。宮城県や仙台市は東日本大震災で延期になった影響でこの時期からは外れているのですが、維新政治塾の同期が立候補していますので他の候補者の選挙応援に行きたいと思います。  やっぱり人の力、数の力は絶大でたくさんの人が応援してくれていると思うだけでとても勇気が湧いてくるんですよね。  自分がはっきりと応援されたり応援したりする立場になってものすごく実感することです。  そんなところで、選挙に関してこんなニュースがありました。  41道府県議選に3139人 4分の1 無投票当選 ―女性は過去最多・統一選    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033101138&g=pol  4月9日投開票の各県議会議員選挙は、立候補者が定員に収まって自動的に当選が決まる人が全国で565人もいるようです。  立候補者が少なく選挙をしないで当選できるのは候補者にとってはものすごくラッキーなことだと思うのですが、有権者にとっては選択肢が無くなるため残念なことです。なぜこんなことになってしまうのでしょうか。  特徴として一人しか当選できない選挙区に自民党の現職議員がいて、他の立候補者が出てこない場合が多いようです。  無投票で議員が決まってしまう状態は、地域の意見を選挙で反映することができないので県民のために望ましくありません。極端に言うと、仕事のできない嫌われ者のA氏が立候補して、みんなA氏に議員になってもらいたくないのに選択肢がないため当選してしまう。  学校の学級委員長を決めるときに「あいつにだけはやらせてはならない」と思って誰かが立候補してくれないか待っても誰も立候補してくれない。あの感じです。  大切な決定をする役目の人がそうやって決まったら困りますが、全国のどこかでそうなっていないことを祈ります。  議員という仕事はプライベートもなくなってしまいますし、批判されることも多い仕事で、何やら怪しいことにも巻き込まれたりすることもありそう・・・なので単純に魅力がない仕事と見られているのかもしれません。もしかしたら現職の議員も後継者がいないので泣く泣く続けている人もいるでしょう。  私はそんな仕事をやりたいと思って公務員を退職して挑戦す