古い政治と新しい政治とは何なんですか?

ご質問いただきましたのでそちらに対する回答を
させていただきたいと思います。
YouTube動画で話している内容です。

https://youtu.be/5QVXPPZ18zc

質問内容は「古い政治と新しい政治とは何なんですか?」という内容。
私は演説の時に
「古い政治から新しい政治に!
今こそ改革チェンジ!」
という決め台詞を言うんですがそれについてのものです。

日本維新の会の政治で私が新しいと思うところは
「身を切る改革」というものなんです。

何か新しいことをやる時はお金が必要になりますが、お金が必要になった時に今までどうしてたかというと

増税
 
市民の方から税金をもっといただいて、新しいことにお金を使おうということが行われてきました。
いろんな税金を上げてどこかにまたつぎ込むと
いうことをやっていました。

これをやっていると市民の方々の生活というのは
苦しくなっちゃうんですよね。

ではどうやって増税をしないで新しい事業をやるかというと、今まであったところからちょっとずつお金をいただいて新しいところに使うというのをこれからやらなきゃいけないというのが日本維新の会の政治なんです。

今までお金をもらっていたところからお金引き上げるわけで、そういうところはヒーヒー言って、歯食いしばって何とかやりくりしてるわけです。
ただそこからちょっとずつお金をいただいて、新しいことにつぎ込む。
そうしないと少子化対策だったり経済対策だったりがうまくいかない。
何とかお願いをしてお金を貰うというようなことをやらなきゃいけないんです。

それをやるのは議員、予算を決める議会がそれを決めるんです。
ただこれは議会がお願いしても
「議員給料いっぱいもらってるでしょ、仕事ろくにしてないでしょ」
そういうふうに言われて
「そんな余裕な議員に言われてもやってやらないよ」
というふうに言われてしまうんです。
そこで、どうやってそれをやってもらうのかというと、議員自らの定数、議員の人数を減らしたりだとか、議員の報酬、給料、これを減らしたりだとか議員にとって苦しいこと大変なことをやって自らの姿勢を皆様に見せて理解をしてもらって
改革をしていく。
新しいところにお金をつぎ込む、そういうことを
日本維新の会はやっております。

議員の給料、人数を減らしたところで仙台市の一般会計予算6147億円、令和5年度だとあるので何千万円つぎ込んだところで本当に些細なものなんですが「議員がそこまで言うんだったら俺もじゃあ何とか頑張ろうか」ということでご納得をいただいて本当に必要なところに支援する。

子育て支援だったり、弱者支援、困っているところにお金を充てるというのが新しい政治なのかなと思っております。

今こそ改革チェンジ!
ありがとうございました

福田ようすけ 各種リンク

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